長崎県知事の認定を受けたエコファーマーです
環境保全型農業とは「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」です(環境保全型農業の基本的考え方より)。
愛菜ファームは環境保全型農業の確立を目指し、「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づいて、土づくりと化学肥料・化学農薬の使用の低減に取り組んでいます。
平成20年より継続して、長崎県知事の認定を受けたエコファーマーです。
農作物が健全に育つ「土」をつくります
露地作物の作付前には、緑肥であるソルゴーを植えて鋤き込むことにより、土作りに励んでいます。
「化学肥料」を減らします
長崎県の慣行基準で『一般使用量の約半減』を提唱しています。
「化学合成農薬」の使用を減らします
長崎県の慣行基準で『一般使用回数の約半減』を提唱しており、使用量を『一般使用量の約1/3』目標に栽培しています。
ミツバチによる交配に取り組んでいます
トマトにおける交配作業においては、ホルモン剤等を極力使用せず、マルハナバチによって交配することによって化学合成農薬の使用を減らしています。
太陽熱消毒を行っています
太陽の陽ざしが強い時期に、太陽の熱を利用して、太陽熱による消毒を行っています。