たまねぎ

辛味が少なくみずみずしく、ほのかな甘みを感じます


たまねぎの種を農場の苗床に撒くのは、秋の始まり、まだ夏の気配を感じる9月頃です。

種から育てた苗を圃場に定植し始めるのは、秋の終わりの11月からです。

寒い冬の間は、肥料や水をやり、手入れをし続け、たまねぎは土の中で冬を越し、長崎では桜もすっかり散り終わった4月の下旬ごろ、ようやく収穫の時期を迎えます。

収穫が終わるのは、日に日に熱くなり、夏を感じ始める6月です。

収穫が終わった圃場は鋤きこみ、また次の年の作付けの為に、夏の強い日差しのもと、緑肥を植えて、土づくりを開始します。

1年という時間をかけて、大切に育てた愛菜ファームのたまねぎは、ほのかに甘くフルーティな味わいがします。辛さがあまり気になりません。

火をとおすとトロリととろけるような食感になります。

愛菜ファームの1年が詰まったたまねぎ、せひ召し上がってみてください。


詳細
品目名たまねぎ
栽培品種レクスター、マーキュリー、早生7号、アドバンス、アンサー、ターザン、もみじ3号
作付場所露地
面積(a)1050
作付時期9月に苗床で種まき11月より圃場に準じ定植
収穫時期4月中旬から6月下旬
特徴動脈硬化の予防
高血圧の予防
消化促進・食欲増進
疲労回復
精神安定
不眠症の改善

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